10.04 blooming days-つづき

席次表はなく、エスコートカードで、ゲストをご案内します。

会場前の机で自分の名前が書いてある花瓶を見つけて

それぞれがテーブルへ持ち寄って飾り、装飾を完成させていきます。

 

コンテンツも、私たちの特別なもの。

これからも、二人のおうちで育てていくものとしてオリーブの木を用意していただきました。

土をやり、ゲストからの掛け声に合わせて、水をあげました。

これからもずっと続いていくことを思って。

可愛いオリーブの木は、うちのベランダで、これからも二人で育てていきます。

 

お色直し後は、ゆたかとゲストのたくろうさんによるダンス。

二人は大学サークルでダンスをしており、

ハウスダンスを披露してくれました。

ダンスの最後には、えりへのサプライズ

ニューミラクルの花束のプレゼント。

 

 

それぞれの大切なひとを思うようなコンテンツとして

会場に飾られたお花をメッセージカードとともに持ち帰り

大切なひとに渡すという、ワークショップを行いました。

これは、私たちがお付き合いをしたときに

お花を通して、とても優しい気持ちになれたから。

ゲストの方へも、大切なひとを思う時間を作りたくて

コンテンツに含みました。

 

プチギフトは

えり手作りクッキー。

エディブルフラワーを一緒に焼いて、お花を表現しました。

 

 

結婚式が始まる前は

私たちや会場をみて、ほっこりしていただければと思っていたのに

皆様からのたくさんのやさしさに触れ

私たち自身が、ほっこりさせていただきました。

 

 

最高の一日を過ごすことができました。

大切なひとが、またさらに、大切に思えました。

かかわってくださった、すべての方に

感謝申し上げます。